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相続の基礎知識QA : 不動産関連

土地・建物の名義をインターネットで確認する方法を教えてください。

土地や建物が誰の名義になっているのかは、インターネットで簡単に確認することができます。法務局や役所へ出向いたりする必要はありません。

今では、インターネットで簡単に不動産の名義を調べることができるようになりました。 この方法なら、自宅にいながらその場で土地・建物が誰の名義になっているのかを確認できます。 確認方法を実際の操作画面とともに説明します。

海外在住の相続人が遺産分割協議書につけるサイン証明書の注意点を教えてください。

「サイン証明書(署名証明書)」には2種類の形式があり、遺産分割協議書などの相続手続きで使用する場合は注意が必要です。

遺産分割協議書には、相続人が実印で押印して印鑑証明書も添付します。 実印を押して印鑑証明書もつけることで、「遺産分割協議書に押印したのは本人に間違いありません」ということを証明するわけですね。 ところが、相続人の中に海外 […]

【パターン別】連帯債務者の一人が死亡した場合の相続・免責的債務引受による抵当権変更登記について

債務引受する人が誰なのかによっては、ちょっと特殊な登記になる場合があります。

連帯債務者のうちの一人が亡くなって、その連帯債務を最終的に誰かにまとめて帰属させたい。 金融機関からの依頼で、年に何回かはこんな登記をすることがあります。 相続がらみの連帯債務者変更って、ものすごく難しいんです。 いつも […]

遺産を調べたら、登記されていない未登記の建物があったのですが、どうしたらよいですか?

登記されていない「未登記」の建物は、じつはたくさん存在します。状況に応じて必要になる手続きを説明します。

親が亡くなったので相続財産を調べてみたら、登記簿に載っていない建物があった! びっくりしますよね? 実は登記されていない建物って日本中にたくさんあって、「未登記建物」や「未登記家屋」なんて呼ばれてます。 相続が発生して、 […]

「あなたの土地を買いたい人がいる」と見知らぬ不動産業者から電話が来て、お金を払ってしまいました。詐欺でしょうか?

売れない土地を持っている人に「買いたい人がいる」と持ち掛けて、測量費や管理費名目でお金をだまし取る手口が増えています。「原野商法の二次被害」とも言われています。

オレオレ詐欺ならぬ、「売れ売れ詐欺」です。 もともとは、数十年前に「原野商法」にひっかかって北海道や那須高原など山奥の山林や原野を購入した人をターゲットにしていたようですが、最近は単に「売れない土地の処分に困っていそうな人」にターゲットを拡大しています。

サブリースの不動産は相続すべきですか?

サブリース(家賃保証付きの一括借り上げ)の不動産は、問題点が多くあります。相続の際に注意すべきポイントをご説明します。

サブリース(家賃保証付きの一括借り上げ)の不動産には多くの問題点がありますが、相続の際に特に注意すべきポイントとして、「多額の借金をどうするか?」が挙げられます。

相続した不動産を売却するまでの流れや税金のことを教えてください。

相続した不動産を売却するまでの流れや税金など、注意点を全てご説明します。

遺産である不動産を売却する場合、誰がその不動産を相続するのか?、どんな税金がかかるのか?など、たくさんの注意点があります。相続した不動産を売却するまでの流れや税金などの注意点を全てご説明します。

相続した不動産はどうやって分けたらよいですか?

不動産の分け方(分割方法)には、「代償分割」「換価分割」「現物分割」の3つの方法があります。

不動産の分け方(分割方法)には、「代償分割」「換価分割」「現物分割」の3つの方法がありますが、それぞれメリット・デメリットがあります。

相続放棄をすれば、空き家と縁が切れますか?

空き家にかかる固定資産税を支払う必要はなくなりますが、管理責任という負担からは逃れられません。

相続放棄をした場合でも、空き家を他の人が管理できるようになるまではご自身で管理し続けなければならない場合があるので、注意が必要です。

被相続人(亡くなった方)の住宅ローンが残っているのですが、どうしたらよいですか?

まずは、「団体信用生命保険(団信)」に加入しているかどうかを調べましょう。

「団体信用生命保険(団信)」に加入していた場合、被相続人(亡くなった方)の住宅ローンは保険金で完済されます。
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